実家・空き家の片付け:アパート・マンション・団地・一軒家の片付け
実家の片付けは、大変ですが、私たちも応援します。
お年よりは、ものを捨てない。着ない・使わない衣類や生活用品も部屋に溜め込んでしまう
生活ゴミも体が不自由で生活ゴミも部屋に溜め込んでしまう
そんな実家に帰ってみると部屋には、足の踏み場もないほどの物や衣類がところ狭しにおかれて、部屋も自由に歩く道さえままならない。
あふれた物・古くなった食品をたくさん溜め込んでしまった家には、ゴキブリやネズミが大量に発生して不衛生な環境になってしまいます。
しかし、溜め込むお年よりは、なかなかものを思い切って捨てません。もちろん、ご本人の意思でもの・ゴミを捨てませんね。捨てないと、いろんな問題が起きますね。
病気や怪我を誘発する元になります
①ゴキブリ・ネズミの発生で不衛生な住まいで生活することで、病気を引き起こす原因にもなります。
②あふれている物で一杯ですと、つまずいたりして、怪我を誘発しやすくなります。
資産価値が大きく減少してしまいます
①自己所有の家ですと、ゴミを片づけないと売却できません。売却するのにゴミの片付けがかなりの費用がかかります。
②ゴキブリやネズミの発生で建物が痛むため資産価値が大きく目減りすることがあります。
悪化した住環境で生活にも支障がおきます
①訪問診療の先生・訪問介護のヘルパーさんが部屋に入って治療・介護ができない
②介護ベッドなどを置くスペースが確保できない
③ヘルパーさんが、家事の手伝いができない
大量な物部屋・ゴミ部屋でお年寄りがお住まいは、このような弊害を起こしてしまいます。
しかし、捨てないお年寄りの物捨て・ゴミ捨ての説得は、とても大変です。お身内がお近くにお住まいなら、ちょくちょく通い整理・処分できますが、遠方にお住まいですと、そのようなことにもいきません。また、お近くでもお忙しいとなかなか手が回らないのが実情ですね。
私たちもお手伝いいたします。
根気良く、お身内の方と説得し、早く住環境の改善に努力いたしましょう。私たちは、お身内の方とこうした現場をいくつもこなしてきました。根気良く、丁寧に「捨てること」を説得をお身内の方と行います。
埼玉の実家の片付け・千葉の実家の片付け・東京の実家片付け・神奈川の実家片付け・群馬の実家片付けなら片付け屋ライフサービスにお任せください
料金は、お電話・ネットでお問合せください。
最適なプランをご案内いたします。
1名ブラン⇒50,000円
ゴミは、45リッターで30袋程度、お掃除付
2名ブラン⇒120,000円
ゴミは、2トントラックでお掃除付
3名ブラン⇒150,000円
ゴミは、2トントラックでお掃除付
実家の片付けをしてくれる片付け業者
親が片付けられない理由
皆さんは実家にどのぐらいの頻度で帰っていますか。遠く離れた場所で暮らす親を久しぶりに訪ねたら、急に親が年を取ったなと感じた、家が散らかっていたという経験のある方も多いのではないでしょうか。子どもは、自分の親はいつまでも元気だと思いたいものです。しかし、親は確実に年を取ります。そして年齢とともに体力も衰え、気力も無くなり、片付けられなくなる人は多いです。また、いざ実家を片付けてみたものの元に戻されていたり、これは必要だからという親の強い意志があったり...と、うまくいかないこともあります。では、何故親は片付けられなくなるのでしょうか。それは、まずは気力、体力の衰えが考えられます。年齢とともに足腰が弱るなど体力・気力が衰えることで、物理的に片付けることが難しくなります。若いころはきれい好きなお母さんだったとしても、窓拭きや床拭きなど大変になってきます。片付けられなくなるサインの一つに買い物袋や届いた宅配物を床にそのまま置いてしまう、というのがあります。そして、それがたまっていっていくと、部屋はどんどん物であふれてしまいます。次に価値観の違いが挙げられます。70代80代の方は物のない時代を経験しており、物を捨てることに罪悪感を持つ方が多いです。その後の高度成長期では、物が増えることが豊かさの象徴でもありました。そのため「不要だから捨てよう」と言っても、親世代の価値観からするとそれは受け入れがたいことです。そのため、買い物でもらった紙袋が大量に保管されていたり、使わなくなった座布団や食器類が押し入れに入っていたりします。しかし、子どもの世代になると豊かさは所有する物の多さではなく心の中にある、という価値観を持っています。ここに世代間の価値観の違いが顕著に表れます。最後に少子高齢化についての原因が考えられます。現在の日本は少子高齢化や核家族化が進み、家族で住んでいた家が継がれなくなっています。また、子どもたちも自分の生活があるので実家にまで手が回らなくなっているという状況です。実家は訪ねる人も減り、使わない部屋も増えて結局は親の死後には空き家になるということが多いです。
親のためにも家を片付ける
人それぞれ事情がある中で実家の片づけを業者に依頼される方も多くなってきました。実家の片付けは親が亡くなってからでいいと考えている方もいますが死後の片づけは精神的にも金銭的にも負担が大きくなります。介護が必要になる原因の一つに家の中で転倒し、骨折したこときっかけだということがあります。家の中の転倒リスクを減らし、地震などの緊急時の危険も減らすためにも家を片付けることで親の健康も守れます。大切なのは今現在の親の生活のためにも親が元気なうちに家の片付けをしておくことです。
実家の片づけを業者に依頼も検討してください
生活空間がきちんと整理されている場合は納屋や倉庫などにある不用品だけでも業者に片づけを依頼することができます。必要に応じて部分的に片付けを依頼することで料金も安く済みます。しかし、生活空間が物で埋め尽くされている場合は自分たちだけで片付けるには時間もかかるし、精神的にも負担が大きいので業者に丸ごと片付けてもらうことをお勧めします。両親が高齢で不用品の移動、特に高所にある物や大きい物の移動は負担が大きいので片付け中に事故を起こさない為にも業者に依頼すべきだと思います。また、実家が遠距離の場合は片付けのために帰省することもなかなか難しいと思います。この場合も帰省時に業者に依頼して一気に片付けるのもいいでしょう。
当社の実家の片付けの特徴
当社では経験豊富なスタッフが不用品の選別からと撤去処分までを行うのでお部屋丸ごと片付けることが可能です。ご実家にお住いのご家族に不要なものをご指示して頂きまして大きな家具や家電から細かな生活用品まで片付けさせて頂きます。オプションとして養生作業や庭仕事からお仏壇の掃除や人形供養まで承っておりますのでお気軽にお申し付けください。遠方からの家片付けのご依頼も立ち合い無しでの現地でのお見積りを行いますし、見積もりに納得して頂いてから作業を行いますのでご安心ください。
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