空き家･空き部屋の家片付けと整理料金 : 【10年ｸｰﾑ0更新】家片付け業者･引越しも対応:団地･ｱﾊﾟｰﾄ･ﾏﾝｼｮﾝ･一軒家片付け

当店では､遺品整理･お部屋の不用品片付けを格安料金でお受けしています｡　　
亡くなられたお部屋の不用品の片付けは､形見分けのお手伝いと地方への発送､お届けも当店で行っています｡異臭が強い現場以外お部屋の不用品片付けは､通常の料金です｡ご安心ください｡

空き家の片付けをしてくれる片付け業者

現在の空き家問題

ここ数年､空き家に関する問題についてﾆｭｰｽなどでよく耳にするようになりました｡ご両親の家を相続するなどして所有した空き家をそのまま放置しているという方も多いかもしれません｡2015年には空き家に関する新しい法律が施行されました｡空き家を放置したままにすると､多額の税金を負担しなければならない恐れも出てきています｡近年､少子高齢化や地方の人口減少などの理由により､空き家数の増加が社会問題となっています｡現在では空き家の数は全国で約820万戸あるとされ､過去最高となっています｡こういう空き家は防災上や衛生上､景観上などで問題になっています｡

空き家が増加する背景とは

空き家はこれまで増え続けており､これからも増え続けていくと考えられています｡

その原因としてまず考えられることは日本では新築住宅の人気が高く中古住宅は不人気なので余った結果空き家になっていく､ということが挙げられます｡次に相続問題が考えられます｡核家族化が進み親が亡くなるころには子どもは既に自分の家を持っていることが多くなりました｡親の家を相続してもすぐに解体する人は少なく､そのままになっている例が多くなっています｡また､相続時に親族間でﾄﾗﾌﾞﾙになってしまい､売却が難しく空き家になったままのｹｰｽも多いです｡他にも固定資産税についての問題も考えられます｡空き家解体して更地にすると固定資産税が一気にあがるので空き家のままにしておくことが多いのです｡

空き家をどうすればいいのか

2014年に国は空き家対策特別措置法を制定しました｡これは倒壊の危険や周囲の環境悪化につながる可能性のある空き家を｢特定空き家｣として税金の優遇を受けられなくなり､所有者は空き家を所有し続けることの意味がなくなります｡特定空き家に指定されると行政が強制的に対処することもできるよになりました｡空き家問題の解決策として空き家の管理･有効活用なら､｢ﾘﾌｫｰﾑをして賃貸物件にする｣という方法があります｡また､解体して売却する方法もあります｡

空き家を片付ける場合

空き家の片づけ方は大きく分けて2つあります｡一つ目は､親戚や家族の助けを借り自力で行う方法です｡保管する必要のあるものと処分するものなどを分ける作業が必要になってきます｡中には大きい家具や電気製品などもあります｡しかし､空き家の片づけは自分たちだけで行うのは大変です｡家財道具が残っている場合はその処分や掃除も含まれるため､なおさら難しくなります｡さらに空き家と自分の居住地が離れていれば､その都度時間をかけて足を運ばなければなりません｡また､その空き家が古い場合､穴が空いた床や崩れてきた壁が原因でけがをする恐れもあります｡このように空き家の片付けは､簡単に自力でできるものではありません｡

一人や少人数ですと作業範囲も限られてきますし､車の手配や､粗大ｺﾞﾐ処分にも大変な労力が必要です｡そこで､二つ目に業者に依頼して片付けをしてもらう方法があります｡

当社では空き家･空き部屋になった管理のお手伝いを致します当社ではお台所周りの片付けと処分も行います｡また､庭木の伐採･枝きり処分などお庭のお手入れも致します｡空き家を再利用するためのご利用目的に応じて､家財や不用品を片付け､清掃やﾘﾌｫｰﾑまで行うことができます｡長年培った経験を生かして不用品などの片付けからお部屋の清掃まで一括で行うことができますのでご安心ください｡

部屋の間取り	標準ﾄﾗｯｸ及び台数	作業時間	料金
1ﾙｰﾑ	軽ﾄﾗｯｸ1台	ｽﾀｯﾌ1名 4時間程度	50,000円～
1K	1ﾄﾝﾄ1台	ｽﾀｯﾌ2名 3時間程度	70,000円～
1LDK	2ﾄﾝ1台	ｽﾀｯﾌ2名 4時間程度	110,000円～
2DK	2ﾄﾝ1台と1ﾄﾝ1台	ｽﾀｯﾌ3名 4時間程度	150,000円～
2LDK･3DK	2ﾄﾝ2台	ｽﾀｯﾌ5名 5時間程度	220,000円～
一軒家 4DK以上	2ﾄﾝ4台	作業日数3日間ｽﾀｯﾌ8名以上	320,000円～